1961-05-26 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第48号
第二班の派遣地は富山県でありまして、派遣委員は、私のほか藤野委員長と小林孝平委員の三人で、班長は藤野委員長にやっていただきました。しかしながら便宜上かわって私がその概要を御報告申し上げます。
第二班の派遣地は富山県でありまして、派遣委員は、私のほか藤野委員長と小林孝平委員の三人で、班長は藤野委員長にやっていただきました。しかしながら便宜上かわって私がその概要を御報告申し上げます。
小林孝平委員、森中守義委員、この二人からの質問に対して、これは副総裁並びに職員局長から答弁されていることなんです。具体的な例によって、こういうようなことはもうすでに不当労働行為に翻するようなことになるのじやないか。
これは郵政大臣が参議院の逓信委員会で小林孝平委員に対して昭和三十六年四月二十七日に答弁されたものである。これははっきりしたことで、疑義をはさむ余地は全然ない。こういうようなことに対して総裁としてはどのように考えますか。所感を伺います。
昭和三十六年四月二十七日参議院で、これは逓信委員会においての小林孝平委員の質問に対する答弁でございます。これを総裁が知らないということはあり得ないことだと私は思いますが、いかがでございますか。
それを参議院の外務委員会において、べトナムの賠慣問題に関連いたしまして、小林孝平委員から再三突っ込まれて、条約という名前のついたものは今後一切国会に提出いたしますという御答弁をなさっておりますが、これは今の御答弁と相当矛盾しませんか。最終的な見解を伺いたい。
この「行動」とは何かということを、参議院の予算委員会で、小林孝平委員から指摘されているではありませんか。ここでも「行動」といっている。
一行は千田正理事、小林孝平委員と私のほかに西村調査員の四名でありますが、七月二日東京を出発いたしまして、まず山形県に入り、次いで秋田県、青森県、岩手県と四つの被害県を順次歴訪いたしまして、昨日帰京いたしました。
これは先ごろ社会党の小林孝平委員からも、わが党の木村委員等からも米価問題等にからみまして質問されたわけでございますが、予約制度というものは農家のどのくらいの手取りになるのか、また実際に闇が一千万石も動いておるというような現況におきまして、闇米の値段とどの程度の開きがあるのかというところに多大の農家の関心があるわけであります。
第二には、米価の決定時期に関する答弁につきまして、木村守江委員に対する答弁と、小林孝平委員に対する答弁とが食い違っていはしないかという問題。
先ず、農林政策に関する件を議題に供しまして、小林孝平委員から食糧管理につきまして緊急質問の要求がございますので、早速質問を願うことにいたしたいと思います。
その第一は、去る六月十二日の当委員会において小林孝平委員からも指摘されたのでありますが、その他の資料等に徴しましても、農地改革に逆行するような事態、その一、二の例を挙げますと、固定資産税を納めるために土地を担保にして金を借り、事実上土地を失つておる農民ができておるという事例、或いは土地を全部売つた者が表面上は経営者であつて、従来の小作人が雇人に代り、収穫は地主の収穫となつて、小作人には手当を出しておるというような
かくして質疑を打切り、討論に入りましたところ、日本社会党第四控室小林孝平委員から、政府今回の措置は国際情勢の現況及び貿易関係の状況から見て、今日の段階においては早計であつて、暴挙にひとしいものである。併しながら戰時戰後を通じ多年に亘つて行われて来た苛酷な供出制度及び窮屈な配給制度は排除せられなければならない。
かくして質疑を終り、討論に入りましたところ、小林孝平委員から、折角農業改良助長法が制定せられており、而も農業改良普及事業の「かなめ」は政府からも述べられているように専門技術員及び改良普及員であり、而して協同農業普及事業の補助金の大部分がこれら専門指導員の給與の補助に充てられている実情にかかわらず、これら指導員の身分及び地位の確立に関して従来法律上何らの規定がなく今日に至つていたことは甚だ遺憾とするところであつて
かくして質疑を打切り、討論に入りましたところ、小林孝平委員から、本法律案には幾多修正を必要とする不備があり、特に繭の適正価格の維持に関する点に至つては甚だ遺憾であるが、併し諸般の情勢から今直ちに根本的な修正を加えることができないとすれば、せめて次の四点、即ち第一は、政府が生糸の最高及び最低価格をきめるに当つては、繭の生産費と生糸の製造及び販売に要する費用を基準とすることを明確にし、第二は、輸出確保のための